重要部検査入場中であった1502Fが、試運転を終えて、営業運転に入っているのが確認された。
海側の方向幕だけが英字入りのであるなど、今まで確認できなかった部分も含めて、変わっている所は塗装のみということが確認できた。
1002Fに武家の古都鎌倉HMと側面広告
1002Fに新しいヘッドマークと側面広告が取り付けられ、本日から運用に入っている。
ヘッドマーク、側面広告にはそれぞれ「武家の古都 鎌倉」という文字が入っていて、兜が突き出たヘッドマークが特徴的である。
長谷駅藤沢寄りでは1201Fと並んだ。
1201Fと1002Fは同じカラーリングの車両で、細かいところを見なければ判別が難しかった。
しかし今回、ヘッドマークや側面広告が付いたことによって、判別が容易になったことが特筆されよう。
1502Fが引込み線へ
昨日、姿を現した1502Fが、今度は引込み線へ牽引された。
今回は2001Fが牽引を担当。検車区2番線鎌倉寄りに留置されていた1502Fを牽引し、3番線へ推進回送をした。
引込み線に出てきたことで、側面や車内などが観察できたが、前回と同様の仕様・設備であることが確認できた。
引き通し線が接点されておらず、空気も抜けているようで、少し間抜けな印象を受けた。