1502Fがついに姿を現す

重要部検査入場中の1502Fが、姿を見せた。

305F+2002Fが入庫するので、極楽寺検車区へ足を運んだところ、検車区3番線のシャッターが開き、前面が真緑色の1502Fが確認できた。


また、305Fが台車の入換（突放？）作業をしており、興味深いなと思って見ていた。
すると、1502Fがゆっくりと305Fにエスコートされ、なども側面も確認できた。

パンタグラフは搭載されていないが、1201Fのような室内の改装等は見当たらず、クーラーカバーも従来のものを使用していることがお分かりいただけるかと思う。

このまま前面が真緑色のまま営業に就くのか、大変気になるところである。

七里ヶ浜～稲村ヶ崎駅間の沿線工事

七里ヶ浜2号踏切～3号踏切間の山側の民家で工事が始まっている。
具体的には、21日ごろから、通称「ホテル坂下」と呼ばれている有名撮影スポットの、鎌倉寄りのS字カーブ山側。列車接近表示機のソーラーパネルがあるところの民家で、工事が行われている。

写真のように、ホテル坂下の一部で、工事車両の路上駐車や、警備員による列車監視が行われており、撮影には注意が必要だ。

初夏の富士山

この時期にしては珍しく、江ノ電沿線から富士山や大島が見えた。


仕事の合間に、保線の方も写真に収めていたほどである。

空気の澄んだ冬などには、富士山が姿を見せることは多い。
今朝の最低気温が10度台だったからか、富士山や大島、房総半島などが確認できた。