腰越電車通りで自動車との接触事故

5/5の21:15頃、351列車は江ノ島～腰越駅間で自動車と接触する事故があった。
人的被害の報道は今のところないが、車両に損傷があった模様である。
この影響で、終電までダイヤ乱れが発生した。

当該は305F355号車とみられ、5/6以降の日中運用に充当していない。
極楽寺検車区に行ってみると、稲村ヶ崎4号踏切前に留置してあった。

遠目からもわかる明らかな修復後が生々しい。

吊り掛け重連2本

1101F+1201Fと、1002F+1001Fのコンビが、日中運用に充当された。
現在、江ノ電では吊り掛け駆動方式の車両が、4本（1001F、1002F、1101F、1201F）在籍しているが、吊り掛け重連が2本充当されるのは大変珍しい。

羅須地人鉄道協会まきば線を訪問

成田ゆめ牧場の中にある、羅須地人鉄道協会まきば線を訪問した。
　
ゴールデンウィーク中日の快晴、しかもSL最終運転日とあって、多くの方が乗車の列を作っていて、2列車同時運行を行っていた。
ブログによると、乗車人数が過去最高を記録したそうだ。

沿線には多くの鉄道ファンが訪れており、写真の真ん中の方にいたっては、急遽ばんえつ物語をやめてこっちに来たそうな。

SLの貴重な回送列車は、運転士のおふざけにより幕を閉じた。