稲村ヶ崎～長谷駅間で信号関係故障があり、列車に遅れが出ていた。
所定363列車・鎌倉行きと、所定364列車・藤沢行き上り最終列車（写真）では、タブレットを使用した運行をしていて、写真右の社員さんの首に黒いものがかかっているのがそれである。
長谷駅発車前に、駅員と打ち合わせ（点呼？）をしており、同駅発車には5分ほどの時間を要した。
また、所定367列車・鎌倉行き下り最終列車は1101F単行であったが、折り返しの江ノ島行き最終列車は305Fを増結していた。
305Fはこの日の極楽寺行き最終列車であったことから、運転再開の試運転列車として走らせ、鎌倉駅に留置したものとみられる。
所定50列車・稲村ヶ崎行き最終列車は58分遅れて長谷駅を発車し、この日の営業を終えた。
